佐藤佐吉演劇祭2022 参加作品
旗揚げ十周年記念公演 其のに
中野坂上デーモンズ
第21回
『 安心して狂いなさい 』
作・演出 松森モヘー
2022.4.17 ‐ 4.24
【 出演 】
安藤安按
佐藤昼寝
中尾仲良
松森モヘー
以上劇団員
柿原寛子
加藤睦望(やみ・あがりシアター)
キキ花香(劇団子供鉅人)
工藤彩加(新宿公社)
高見駿
武田紗保
てっぺい右利き
長井健一
波世側まる
林廉(劇想からまわりえっちゃん)
樋口双葉
増山紗弓
まちだまちこ(メロトゲニ)
南大空
山本麻由
るい乃あゆ
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【 日時 】
4/17日 19:00 ※10周年で全席10円※
4/18月 14:00 / 19:00
4/19火 14:00 / 19:00
4/20水 19:00
4/21木 19:00
4/22金 14:00/19:00
4/23土 13:00★/18:00
4/24日 13:00/17:00
《 全13ステ 》
当日券販売・受付開始は開演の45分前。
開場は開演の30分前となっております。
★ 23日(土)の13:00の公演のみ託児サービスがございます。(要予約)
イベント託児・マザーズ 0120-788-222
0才・1才 2,100円 2才以上 1,050円
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【 ご挨拶 】
旗揚げ十周年記念公演、第2幕やります。
と同時に演劇をしている場合ではないと日に日にそう思うことが多くなりました。
でもこの状況を安易に批評することも私の思う演劇の役割ではない気がします。
この2年間、演劇は不条理なほど粘り強く存続してきたと感じていて、
それはちょっとグロテスクで気味わるく感じるほどでした。
もはや個々の事情とは関係ないのだと思うと同時に
「演劇自体」の存在したいという意志みたいなものに恐くなりました。
そしてその分これまで以上に「演じる」ということに興味を持ちました。
演劇は何のために存在し続けようするのか。
少なくとも、身の危険を感じる時に「正気を保つため」人は「演じること」が必要だと思います。
それをわざわざ平穏な正気の状況でおこなうなんて「演劇」は狂っている。
演劇とは安心して狂うための仮想空間なのではないかと思いました。
劇団代表 松森モヘー
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【 あらすじ 】
メタバースの話がずっとやりたかったのです。
でもそれを基にいま頭の中で散らばる物語をどれだけ
組み立てようと試みても全然「あらすじ」にまとまりませんでした。
同時にとにかく“青春群像劇”が書きたい。
つまり“メタバース(仮想空間)”で行われる“青春群像劇”がやりたい。
自分でもどういうことかまだ意味わからないのですが、とにかく書きたいです。
頭の中のこと全部書きたいです。
(注:あらすじは全く変わることがあります)
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【 チケット 】
★初日4月17日 19:00 回のみ※10周年記念で全席10円※★
前売/当日 3,000円 (全席自由・税込み価格)
●本公演チケットは下記URLにてご予約ください●
《カルテットオンライン》
https://www.quartet-online.net/ticket/go_crazy
《パスマーケット》
→事前お支払い制の購入方法となります。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0200kt7aj1821.html
両サイト共に【 2022年3月18日(金)18時 】より予約開始
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18歳以下 1,000円 (当日券のみ・予約不可・要証明書)
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北区民割引 2,700円(全席自由・税込み価格)
[↓以下に詳細↓]
※東京都北区にお住まいの方は、割引価格でお求めいただけます。
取り扱いは、ほくとぴあチケットオンライン(WEB/要事前登録)
または、北とぴあ1階チケット売場(窓口で免許証・保険証等を要提示)のみ。
割引での購入はWEB・窓口あわせてお一人様4枚まで。
■ほくとぴあチケットオンライン ※要利用登録(無料)
■北とぴあ1階チケット売場(窓口のみ/10:00~20:00)
※臨時休館日10:00~18:00、全館休館日は休業
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【 劇場 】
北とぴあ ペガサスホール
劇場HP: https://www.hokutopia.jp/access/
〒114-8503
東京都北区王子1-11-1 北とぴあ15F
●東京メトロ南北線「王子駅」 5番出口 直結
●JR京浜東北線「王子駅」 北口 徒歩2分
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【 お問い合わせ 】
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